- 東京都江東区豊洲4-10-18 プライヴブルー東京1階
- WEB予約はこちら
内分泌内科では、ホルモン異常によって起こる病気に対して専門的な診断と治療を行っています。特に、甲状腺疾患が比較的多くみられますが、そのほとんどは良性の甲状腺腫です。甲状腺ホルモンが過剰になると、心房細動や頻脈などの不整脈・狭心症・脳梗塞といった循環器疾患の発症リスクが高くなります。
甲状腺疾患では、たくさん食べているのに体重が減少している、動悸や手の震え、下痢が続く、汗がよく出る、生理不順などの症状がみられます。
内分泌疾患は、大きく3つに分類されます。代表的な疾患と症状については、以下の通りです。
など
など
など
このような内分泌疾患は、適切な診断と正確な治療方針を立てることが大切です。病状によっては経過観察のみで十分なケースもあります。